TECHBLITZ

朝日新聞が目指す CVCの新しいカタチ

〜責任と報酬を両立させる前例なき社員のファンド出資〜

本イベントのお申し込み受付を終了しました。

最新のイベントはこちらからご確認・お申し込みいただけます。

https://techblitz.com/event/

 

こんな方におすすめ

  • 企業の役員・経営者
  • 企業の技術開発・研究開発部門の方
  • 企業の新規事業・オープンイノベーション・投資部門の方
  • 上記に関連する政府系機関・地方自治体・VC・専門家・コンサルタントの方

 

TECHBLITZ主催のオンライントークセッション「BLITZLIVE」。今回は朝日メディアラボベンチャーズ 代表取締役/パートナーの野澤 博 氏にご登壇いただきます。

朝日メディアラボベンチャーズはメディア業界に限らず、シード/アーリーステージを中心にインターネット関連企業に広く投資をするCVCです。1号ファンドでは国内27社、海外15社の累計42社に投資実績を持っており、今年1月より2号ファンドを進めています。

グループ外部からもLP* を集めたり、責任と報酬両立のために個人をGP* とするなど、本社投資からCVCに切り替えた同社の運営形態は国内CVC各社のなかでも際立っています。

今回の講演では、特徴的な運営形態に至った背景を野澤氏に深堀りいただきます。


* GP:ゼネラル・パートナー(General Partner/無限責任組合員)。ファンドの管理運営者を指す。組合の債務について、出資額にとどまらず弁済の義務を負う。

* LP:リミテッド・パートナー(Limited Partnership/有限責任組合員)。ファンドへ出資する投資家。債務は出資額を限度とする。
 

 

野澤 博 氏
朝日メディアラボベンチャーズ株式会社
代表取締役/パートナー

NTTの研究所を経て朝日新聞社に入社。モバイル向けサービスの企画・開発・運営を担当。02年スタンフォード大学に留学。帰国後、編集局にて紙面編集業務に携わる。テレビ朝日、KDDIとの3社共同事業の立ち上げ、経営企画室にてハフィントンポストジャパンの立ち上げに関わった後、12年にデジタル編集長に就任。社外からエンジニアやデザイナーを採用し部内にクリエイティブチームを編成、記者のSNS発信を推進するなどして、新聞社のデジタル対応を加速させた。13年に朝日新聞社メディアラボ設立メンバーとして、ベンチャー投資を担当。15年3月からはシリコンバレーで活動。19年7月より現職。

開催概要

  • 主催:TECHBLITZ(イシン株式会社)
  • 日時:2022/11/15(火)10:00-11:00(日本時間)
  • 形式:オンライン講演|事前登録制
  • 費用:無料

※BLITZ Portal会員以外への見逃し録画配信は行っておりません

 

ご質問

運営に関するご質問はこちらのページからお願いします。

登壇者へのご質問は、参加申し込みフォーム内にご記載をお願いします。

TECHBLITZとは

TECHBLITZは最新の世界のスタートアップ情報や、日本企業のイノベーション活動を現地取材し、発信しています。

またメディアとして活動する中で得た世界のスタートアップや大学などとのネットワークを活かし、イノベーション情報サービス「BLITZ Portal」やイベント「BLITZLIVE」など、日本企業のイノベーションを支援する様々な活動を行っています。

セミナー参加申し込み