こちらの応募を終了しました。

お問い合わせはこちらのフォームからお願いします。

https://go.techblitz.com/contactform/

 

世界のDX概況と 日本企業の取り組み事例
Overview of DX in the world and Case studies of efforts by Japanese companies

※当初 PST 3/15 17:00と記載がありましたが、実際には PDT 18:00-となります

こんな方におすすめ

  • 企業の役員・経営層・部門長
  • 自社の新規事業開発・イノベーションを担当されている方
  • 自社のDXを担当されている方
  • R&Dの企画部門・R&Dのイノベーション部門
  • 上記に関連する政府系機関・地方自治体・VC・専門家・コンサルタントの方

 

TECHBLITZ主催の月1オンライントークセッションBLITZ LIVE。5回目となる今回は、初の2部制開催となります。

第1部では、スタンフォード大学 アジア・米国技術経営研究センター 所長のリチャード・ダッシャー氏の講演となります。東北大学理事を務められたこともあるダッシャー氏には、世界のDX概況についてお話いただきます。

また第2部では、日本企業のDXについてのセッションを行います。三菱UFJ銀行の山田氏、IHIの多屋氏が登場する第2部ではダッシャー氏と共に、日本企業がデジタル化により既存業務の効率化・新事業の創造を行うためのヒントとなる情報を、実際の事例を交えながらお伝えしていきます。

Monthly online talk session BLITZLIVE sponsored by TECHBLITZ.
This is the first time for two-part system.

The first part will be a lecture by Richard Dasher, Director of the US-Asia Technology Management Center at Stanford University.

Mr. Dasher, who has also served as a director of Tohoku University, will talk about overview of DX in the world.
Mr. Yamada of MUFG Bank and Mr. Taya of IHI participate in the second part and hold a conversation about DX of Japanese companies with Mr. Dasher.
They will tell you to improve the efficiency of existing operations and create new businesses by digitization for Japanese companies with actual case studies.

 

プログラム

第1部:アジア、日本のDX

リチャード ダッシャー 氏 Richard Dasher

スタンフォード大学アジア・米国技術経営研究センター 所長
特任教授 
Director of the US-Asia Technology Management Center at Stanford University

1994年からスタンフォード大学、アメリカ・アジア技術経営センターの所長を務める。研究・教育の主な対象は、イノベーションシステム、産業のバリューチェーンにおける新技術の影響、オープンイノベーション・マネジメント。日本、タイ、カナダなどの大学、国の研究機関、科学技術プログラムのアドバイザーにも就任。またシリコンバレー、日本、韓国のスタートアップ、ベンチャーキャピタル、非営利団体の顧問としても活躍している。2004年〜2010年まで、日本の国立大学初の外国人経営メンバーとして東北大学の理事を務めた。スタンフォード大学で言語学の修士号、博士号を取得している。

第2部:日本企業の事例

山田 典佑 氏

株式会社三菱UFJ銀行 Head for Americas, Global Innovation Team

2003年 東京三菱銀行(現 三菱UFJ銀行)に入行。六本木・青山通支社にて界隈の中小企業営業。
2006年~2012年 IT事業部にてアカウントアグリゲーション、モバイルアプリのほか、企画業務を担当。
2012年~2014年 アジアトランザクションバンキング室(シンガポール)にて、域内クロスボーダーの資金管理ソリューション全般を担当。
2014年~2016年 デジタルイノベーション推進部でSNS公式アカウントの開設・運用、及び、R3CEV 社が主導した金融機関向けBlockchainコンソーシアムなどを担当。
2016年~2017年 スタンフォード大 US-ATMC 客員研究員としてダッシャー教授の元で活動。
2017年 Global Innovation Teamにて、出資を含むStartup協業を推進。2020年4月より現職。

多屋 公平 氏

株式会社 IHIエアロスペース 海外事業開発グループ長
(兼) 株式会社IHI 技術開発本部 連携ラボグループ主査

2005年IHI入社。以降、GXロケットや新型ロケットエンジンの開発、次世代宇宙システムの概念設計などに参画。2015年~2020年にIHI INC.(現IHI Americas Inc.)へ出向、DNX Venturesへ派遣。シリコンバレーに駐在し、Startup企業との連携を中心とした新事業・新サービス開発を推進。2020年より現職:航空宇宙防衛分野での事業開発を進めるとともに、IHI全社での海外Startupなどとの連携を支援。2005年ジョージア工科大学大学院修了(航空宇宙工学)。2013年より技術士(航空宇宙部門)。2013年、2014年と日本航空宇宙学会宇宙航行部門委員。

 

開催概要

  • 主催:TECHBLITZ(Ishin Group)
  • 日時:2021/3/16(火)日本時間10:00-11:30 ※PDT 3/15 Mon. 18:00-19:30
  • 形式:オンライン講演、セッション
  • 費用:無料
  • 言語:日本語(英語の同時通訳あり)
  • テーマ:世界のDX概況と 日本企業の取り組み事例

※当初 PST 3/15 17:00と記載がありましたが、実際には PDT 18:00-となります

 

このイベントは、在サンフランシスコ日本国総領事館の協力で運営されています。

 

TECHBLITZ関連記事

ダッシャー氏記事 日本企業を30年研究してきたスタンフォード特任教授「日本企業はチェンジマネジメントを推進せよ」

IHI多屋氏記事 4年で3件の事業化に成功、IHIのシリコンバレー事業開発力

 

ご質問

ご質問はこちらのフォームからお願いします。

 

TECHBLITZとは

TECHBLITZは世界のスタートアップエコシステムと日本をつなぐメディアです。

最新の世界のスタートアップ情報や、日本企業のオープンイノベーション活動を現地取材し、発信しています。

また、世界のスタートアップとのコラボレーション支援、直接商談ができるサミットの運営も行っています。