イベント概要
企業変革の実践者や各業界の専門家からリアルな知見を獲得できる、TECHBLITZ主催のオンラインセミナー『BLITZ LIVE』。今回は「自治体通信」との特別コラボレーション企画として開催いたします。
政府が事業者や自治体向けに対策を要請。新型AI「クロード・ミュトス」の脅威
米Anthropic(アンソロピック)社が開発した新型AI「クロード・ミュトス」の登場は、これまでのサイバーセキュリティの前提を根底から覆しました。
この最新モデルは、システムに潜む脆弱性を自動で見つけ出す極めて高い能力を備えています。同社は限定的な公開をとるものの、今後同様レベルのモデルを他社が開発し、悪用されれば、AIに指示を出すだけで複雑なサイバー攻撃を実行できる可能性が考えられ、住民情報など極めて重要な個人データを管理する自治体の基幹システムや、地域のライフラインを支える通信、電力、金融といった社会インフラそのものが自律的な攻撃の対象になり得るという、新たなリスクが顕在化しています。
この事態を受け、政府はサイバー攻撃の警戒対象を15分野の重要インフラ事業者に拡大(※1) しました。G7でもAIのリスク対応が協議されるなど、今や国家レベルの課題として認識され始めています。これは一部の先進的なIT企業だけの話ではなく、あらゆる大企業や、住民情報の保護・地域インフラの安全確保を担う自治体にとって、避けては通れない課題といえます。
本セミナーでは、Anthropicの投資家であるシリコンバレーのDNX Ventures 前田浩伸氏にご登壇いただきます。AIやサイバーセキュリティ分野のスタートアップへの投資実績を多く持つ前田氏に、表面的なニュースでは見えてこない「クロード・ミュトス」の真の脅威と、国や企業が考えるべきAI時代のサイバーセキュリティについて解説いただきます。Anthropicの動向を長年見てきた専門家だからこそ見える最前線の動向をお伝えします。また、Anthropicへの投資に至った背景など、ここでしか聞けない裏話もお話しいただく予定です。
※1 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA206L10Q6A520C2000000/
こんな方におすすめ
- 大手企業で新規事業・CVC・情シス・DX推進を担当されている方
- 自治体経営または情シス・DX推進を担当されている方
- AIの進化がもたらす最新のサイバー脅威と防衛戦略を知りたい方
- 投資家視点の「スタートアップの目利き」に関心がある方

1998年 慶應義塾大学(SFC)を卒業
1999年 住友商事に勤務
2004年よりシリコンバレーにてVenture Capitalistとしての道へ
2004年 Presidio Venture Partners
2006年 Globespan Capital Partners
2013年 DNX Ventures 設立
開催概要
- 主催:TECHBLITZ(イシン株式会社)
- 日時:2026/06/24(水)11:00-12:00(日本時間)
- 形式:オンライン講演|事前登録制
- 費用:無料
ご質問
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