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オムロンCVC、スタートアップとの共創戦略

 

こんな方におすすめ

  • 企業の役員・経営層・部門長
  • 自社の新規事業開発・オープンイノベーションを担当されている方
  • 事業課題解決のために、スタートアップとの連携を考えている方
  • 投資担当の方
  • 上記に関連する政府系機関・地方自治体・VC・専門家・コンサルタントの方

 

TECHBLITZ主催の月1オンライントークセッション「BLITZ LIVE」。第10回目となる今回は、オムロンベンチャーズ(株)代表取締役社長 兼 オムロン(株)共創デザインセンタ長の井上 智子 氏にご登壇いただきます。

オムロンは自社のコア技術「Sensing & Control + Think」や事業資産をAIやロボティクス、IoTやエネルギーに関わる技術などと掛け合わせることにより、ヘルスケア、ものづくり、スマートシティ領域での価値創造を目指しています。

医療機器ベンチャーキャピタル設立や投資、アカデミアでの活動などの多様な経験を持つ井上氏が2018年にオムロンベンチャーズの代表に就任して以来、米国、イスラエル、欧州などテック系スタートアップに積極的に出資を実施しています。

今回はオムロンの事業特性を踏まえたCVCとしての投資戦略、スタートアップとの共創および事業戦略とCVCとの連携などについて語っていただきます。

 

 

登壇者

井上 智子 氏
オムロンベンチャーズ株式会社 代表取締役社長
オムロン株式会社 共創デザインセンタ長

  • 2018年4月よりオムロンのCVC代表、2020年9月よりオープンイノベーション活動を牽引する共創デザインセンタ長兼務。オムロン以前は、産業革新機構にて医療機器のベンチャーキャピタルの設立準備から、ファンドの設立、運営、ベンチャー投資に携わる。また、ジャパン・バイオデザインプログラム(東大、阪大、東北大)の立ち上げ支援や筑波大学のグローバル医薬品・医療機器マネジメント講座の講師、メンター、ファシリテーターを務めるなど、多方面で活動。
  • 一橋大学経済学部卒、ペンシルベニア大学ウォートン校MBA、東京女子医科大学早稲田大学共同大学院共同先端生命医科学専攻修了博士(生命医科学)、スタンフォード大学バイオデザインプログラムファカルティフェロー。

 

 

開催概要

  • 主催:TECHBLITZ(イシン株式会社)
  • 日時:2021/8/25(水)日本時間10:00-11:00
  • 形式:オンライン講演|事前登録制
  • 費用:無料
  • 言語:日本語

 

 

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TECHBLITZとは

TECHBLITZは世界のスタートアップエコシステムと日本をつなぐメディアです。

最新の世界のスタートアップ情報や、日本企業のイノベーション活動を現地取材し、発信しています。

そのほかにも、日本企業のイノベーションを支援する様々な活動を行っています。