TECHBLITZ

パナソニックCVC 財務リターン重視での投資のその後

ー高成長ポートフォリオを通じた戦略リターンの獲得ー

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こんな方におすすめ

  • 企業の役員・経営層・部門長
  • CVC担当者の方
  • 自社の新規事業開発・オープンイノベーションを担当されている方
  • 事業課題解決のために、スタートアップへの投資・連携を考えている方
  • 上記に関連する政府系機関・地方自治体・VC・専門家・コンサルタントの方

 

TECHBLITZ主催の月1オンライントークセッション「BLITZ LIVE」。第16回目となる今回は、Panasonic Ventures / Conductive Ventures、 Vice Presidentの西川 孝司 氏にご登壇いただきます。

2017年、パナソニックはシリコンバレーを拠点としスタートアップ投資を担うConductive Ventures(旧名Panasonic Venture)を設立。既存事業に捉われず成長性の高い事業領域を見極め、投資を行なっています。エンタープライズ向けのサービスを提供するスタートアップを中心に、約110億円規模の1号ファンドと約185億円規模の2号ファンドを通じて25社への投資実績を持っています。また、この4月には約260億円規模の3号ファンドを組成し、その活動を拡大しています。

今回は西川氏をお招きし、CVCとしてどのように投資後にスタートアップのバリューアップをサポートし、財務リターン重視の投資を通じて自社の事業シナジーや戦略リターンを生み出しているのかをお話しいただきます。

西川 孝司 氏
Conductive Ventures, Vice President
パナソニック ホールディングス株式会社 ベンチャー戦略室, 室長
 
東京工業大学大学院有機材料工学専攻を修了し1992年に松下電器産業(現パナソニック)入社

本社R&D部門にて化合物半導体の研究開発に従事した後、2006年から戦略企画部門に移り戦略的ベンチャー投資に携わる。2008年から米国西海岸に駐在。2012年に一旦帰国後、再び2017年より米国に赴任しベンチャー投資活動に参画し現在に至る。但し今回は財務リターンを唯一のKPIとしてベンチャー投資を行う事を主としており、自社に無い要素の調達を目的とした戦略的投資では無く、むしろ既存の事業にとらわれず、次の事業立地、産業立地を見定めていくことを目的としている。

開催概要

  • 主催:TECHBLITZ(イシン株式会社)
  • 日時:2022/5/19(木)10:00-11:00(日本時間)
  • 形式:オンライン講演|事前登録制
  • 費用:無料

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TECHBLITZは最新の世界のスタートアップ情報や、日本企業のイノベーション活動を現地取材し、発信しています。

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