中国イノベーション企業 海外進出の最新動向

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また、ジャンシン（匠新）についてはTECHBLITZ内に中国企業・経済に関するいくつかの記事や無料レポートを掲載しております。ご興味がある方はこちらから閲覧・お問合せをお願いします。

こんな方におすすめ

• 企業の役員・経営層・部門長
• 新規事業開発を担当されている方
• 中国のスタートアップエコシステム、動向に興味関心がある方

TECHBLITZ主催のオンラインセミナーシリーズ「BLITZ SEMINAR」。今回はTECHBLITZのコンテンツパートナーであるジャンシン（匠新）のCEO田中年一氏と同社投資事業責任者の崔政陽氏をお招きし、中国スタートアップから大企業までを対象とする中国イノベーション企業の海外進出における最新動向についてお話しいただきます。

また今回はゲストとして、ソフトバンク・ビジョン・ファンドからも出資を受けている「擎朗智能（KEENON Robotics）」の登壇も予定。同社はスマート無人配送ロボットソリューションを手掛けており、中国国内全省および世界60カ国/地域でサービスを展開している中国ユニコーン企業です。

近年、日本を含む東アジアや東南アジアを筆頭に、海外進出を積極的に考える中国イノベーション企業が出現してきています。それに伴い、進出元である中国とその進出先にて、中国イノベーション企業の海外展開を加速させるエコシステム間の連携も徐々に生まれてきています。

今回のウェビナーでは、その中国イノベーション企業の海外進出動向から企業分布、そしてそれらを支える投資動向までをカバー。日本への進出事例も交えながら、中国イノベーション企業との連携による商機について探索します。

田中 年一 氏

ジャンシン（匠新）

創業者CEO

日中でのスタートアップおよびイノベーション共創を推進するアクセラレーター「ジャンシン(匠新)」の創業者。2015年に上海でジャンシンを立ち上げ、2018年には深センと東京にも拠点を設立。

2013年の独立以前はデロイトトーマツ東京/上海にてM&Aや投資コンサル、ベンチャー支援、IPO支援、上場企業監査等の業務に従事。新卒ではHewlett Packardでエンジニア職に就き、ITのバックグランドも有する。上海に多大なる貢献をしたと評価される外国人に対して表彰される賞「白玉蘭記念賞」を2019年に受賞。

東京大学工学部航空宇宙工学科卒、米国公認会計士、中国公認会計士科目合格（会計、税務）、中国ファンド従事者資格合格。

崔 政陽 氏

ジャンシン（匠新）

キャピタル マネージングパートナー

中国遼寧省出身。大学卒業後の2011年に日本に渡航し、東北大学経済学研究科の経営学修士課程（MBA）を修了。日本のスタートアップ企業で５年弱勤務し、商品企画・マーケティング等の業務に従事。中国語、英語、日本語３ヶ国語対応可能。2019年に中国に帰国し、匠新にて投資事業と中国スタートアップ資金調達支援（FA）事業の責任者を務める。政府系マザーファンド、トップレベルのベンチャーキャピタル、アクセラレーターやイノベーション関連の協会組織等とパートナーシップを構築し、日系企業の現地ベンチャー生態系（エコシステム）におけるプレゼンス向上を目指して奮闘中。

王 一雄 氏

KEENON Robotics（擎朗智能）

日本カントリーマネージャー

中国吉林省長春市出身。東洋大学社会心理学科卒。大学卒業後、豊田合成にて2年間、販売業務に従事。その後、自動車企業にて5年間、マーケティング業務に従事。2021年よりサービスロボット業界に入り、現在までに同業界にて2年以上の経験を積む。過去には、日本でサービスロボットを年間5000台以上販売するという実績も挙げている。

開催概要

• 主催：TECHBLITZ（イシン株式会社）
• 日時：2023/2/9（木）日本時間10:00-11:00
• 形式：オンライン講演｜事前登録制
• 費用：無料

※BLITZ Portal会員以外への見逃し録画配信は行っておりません

ご質問

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