TECHBLITZ

日本企業に求められる「失敗のマネジメント」

〜海外事例・研究から学ぶイノベーションの方程式〜

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https://techblitz.com/event/

 

こんな方におすすめ

  • 企業の役員・経営者
  • 企業の技術開発・研究開発部門の方
  • 企業の新規事業・オープンイノベーション・投資部門の方
  • 上記に関連する政府系機関・地方自治体・VC・専門家・コンサルタントの方

 

TECHBLITZ主催のオンラインセミナーシリーズ「BLITZ SEMINAR」。今回は早稲田ビジネススクール准教授の 牧 兼充 氏をお招きし、日本企業がイノベーションを進める上で求められる「失敗のマネジメント」を中心にお話いただきます。

牧氏は慶應義塾大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、早稲田大学で一貫して技術経営やアントレプレナーシップ、科学技術政策の研究に取り組んできました。また大学を起点としたイノベーション人材の育成やエコシステム創出に携わっています。

本イベントでは牧氏の研究テーマでもある「失敗のマネジメント」を通して、大企業で新規事業開発・研究開発・経営企画に携わっている方に向けた、イノベーションの成功法則を掘り下げていきます。

牧氏は「科学的思考法」はどんな職業にも必要なスキルであり、ビジネスのより良い意思決定につながると指摘しています。科学技術に関する知(ナレッジ)がどのようにして新規事業につながるのか、事例を交えてご説明いただくと共に、「イノベーション失敗・成功要因の考察」や「失敗マネジメントの必要性」「海外の成功モデルケース」等についてもご紹介いただきます。

 

牧 兼充(マキ カネタカ) 氏
早稲田ビジネススクール准教授
カリフォルニア大学サンディエゴ校Rady School of Management客員助教授
「イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学」著者

1978年東京都生まれ。2000年慶應義塾大学環境情報学部卒業。02年同大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。15年カリフォルニア大学サンディエゴ校にて、博士(経営学)を取得。慶應義塾大学助教・助手、カリフォルニア大学サンディエゴ校講師、スタンフォード大学リサーチアソシエイト、政策研究大学院大学助教授などを経て、17年より現職。カリフォルニア大学サンディエゴ校ビジネススクール客員准教授を兼務するほか、日米の大学において理工・医学分野での人材育成、大学を中心としたエコシステムの創生に携わる。専門は、技術経営、アントレプレナーシップ、イノベーション、科学技術政策など。近著に「イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学」(単著、東洋経済新報社)、「『失敗のマネジメント』がイノベーションを生む」(『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』2020年3月号掲載)、『東アジアのイノベーション』(共著、作品社)、『グローバル化、デジタル化で教育、社会は変わる』(共著、東信堂)などがある。

開催概要

  • 主催:TECHBLITZ(イシン株式会社)
  • 日時:2022/9/12(月)10:00-11:00(日本時間)
  • 形式:オンライン講演|事前登録制
  • 費用:無料

※BLITZ Portal会員以外への見逃し録画配信は行っておりません

 

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TECHBLITZは最新の世界のスタートアップ情報や、日本企業のイノベーション活動を現地取材し、発信しています。

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