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こんな方におすすめ
- 企業の経営者・役員の方
- 自社の新規事業開発・オープンイノベーション・CVCを担当されている方
- 上記に関連する政府系機関・自治体・VC・専門家・コンサルタントの方
2023年秋開催の『NEW JAPAN SUMMIT 2023 TOKYO』に登壇いただいた、カーネギー国際平和財団 シニアフェロー 櫛田 健児 氏による、基調講演を好評につき、再放送となりました。
Chat GPTを始めとする今のAIと世界の社会情勢の振り返りからはじまり、これからの日本はどう動いていくべきか、今後のAIの動向とシリコンバレー流オープンイノベーションの視点から日本の価値づくりのヒントをお話いただきました。
配信を見逃してしまった方や、オープンイノベーションについて改めて振り返りたい方、再度見直したい方はぜひご視聴ください。
【TECHBLITZ】櫛田氏の最新記事を配信中!
【前編】新規事業で日本企業が陥る、5つのワーストプラクティス
【後編】オープンイノベーションで日本企業が陥る、5つのワーストプラクティス
カーネギー国際平和財団シニアフェローで日本プログラムディレクター。シリコンバレーと日本を結ぶJapan – Silicon Valley Innovation Initiative @ Carnegieプロジェクトリーダー。キヤノングローバル戦略研究所インターナショナルリサーチフェロー。東京財団政策研究所上席研究員(客員)。スタンフォード大学非常勤講師(2022年春学期、2023年冬学期)。
1978年生まれ、日本育ち。スタンフォード大学卒、経済学、東アジア研究専攻。カリフォルニア大学バークレー博士号修了。スタンフォード大学アジア太平洋研究所でポスドク修了後、2011年から2022年までスタンフォード大学アジア太平洋研究所日本プログラムリサーチスカラーを務めた。
主な研究と活動のテーマは:1)Global Japan, Innovative Japan、2)シリコンバレーのエコシステムとイノベーション、3)日本企業のシリコンバレー活用、グローバル活躍、DX、4)日本の政治経済システムの変貌やスタートアップエコシスムの発展、5)アメリカの政治社会的分断の日本への紹介などで、一般向けコンテンツや学術論文、メディア記事、書籍を多数出版。
世界向けにカーネギーからの研究論文シリーズ、Startup Japanやシリコンバレーの分析、学術論文には“The Politics of Commoditization in Global ICT Industries,” “Japan’s Startup Ecosystem,” “Cloud Computing: From Scarcity to Abundance,”などを出版。
日本語での一般向けコンテンツには「日本企業が陥るシリコンバレー活用のワーストプラクティス」シリーズ(Techblitz)や「日本には伝わっていないテスラの本質的な衝撃と価値の作り方」(CIGS)、「分断のアメリカ」「米国コロナ最前線と合衆国の本質」シリーズ(CIGS)などがあり、ビジネス著書:『シリコンバレー発 アルゴリズム革命の衝撃:IoT, Fintech, Cloud, AI の本質』(朝日新聞出版2016年)、『バイカルチャーと日本人』(中公新書ラクレ2006年、アマゾンキンドル電子書籍2015年(奥万喜子共著)などがある。
日米のメディアではニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、日本経済新聞、日経産業新聞、朝日新聞、日経ビジネス、ダイヤモンド・ハーバードビジネスレビュー、週刊エコノミストなどに記事やインタビューなどが掲載され、NHK, PBS NewsHour, NPR などに出演。日本ICU(国際基督教大学)財団の理事、Trilateral Commission(三極委員会)のロッカフェラーフェロー、米日リーダーシッププログラムのフェローアドバイザーも務める。新経済サミットや日経Fintech Summit (Fin/SUM), Agritech Summit (Ag/SUM), Regulation Tech Summit (Reg/SUM), Transportation and Mobility Summit (Tran/SUM), AI Summit (AI/SUM)など、様々なイベントに登壇。複数社の企業向け研修でDXやシリコンバレー流価値の作り方などを行い、コンサルティングも行っている。
詳しくはwww.kenjikushida.orgに記載。
開催概要
- 主催:TECHBLITZ(イシン株式会社)
- 日時:2024/1/16(火)11:00-12:15(日本時間)
- 形式:オンライン|事前登録制
- 費用:無料
ご質問
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